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【名前】 プリズムブレイク 【読み方】 ぷりずむぶれいく 【登場作品】 仮面ライダーW など 【初登場話】 第32話「風が呼ぶB/今、輝きの中で」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーダブル サイクロンジョーカーエクストリーム 【破壊力】 50t 【詳細】 仮面ライダーダブルサイクロンジョーカーエクストリームの必殺技。 プリズムビッカーのスロットへプリズムメモリを挿入し、マキシマムスターターを押すと、マキシマムドライブを発動。 サイクロンメモリ、ジョーカーメモリの力をプリズムソードへと収束、検索によって標的のガイアメモリの特性を断つ斬撃を決める。 斬撃を飛ばしガイアメモリの特性を無効化した上で標的にダメージを与え、メモリブレイクも可能となる(第34話)。 初回以後は他のマキシマムドライブと同様、技名を叫ぶようになる。
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【名前】 プリズムブレイク 【読み方】 ぷりずむぶれいく 【登場作品】 仮面ライダーW など 【初登場話】 第32話「風が呼ぶB/今、輝きの中で」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーダブル サイクロンジョーカーエクストリーム 【破壊力】 50t 【詳細】 仮面ライダーダブルサイクロンジョーカーエクストリームの必殺技。 プリズムソードのスロットへプリズムメモリを挿入し、マキシマムスターターを押すとマキシマムドライブを発動。 サイクロンメモリ、ジョーカーメモリの力をプリズムソードへと収束、検索によって標的のガイアメモリの特性を断つ斬撃を決める。 斬撃を飛ばしガイアメモリの特性を無効化した上で標的にダメージを与え、メモリブレイクも可能となる(第34話)。 初回以後は他のマキシマムドライブと同様、技名を叫ぶようになる。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅92mm ●全高41mm ●Item No:95550 ●本体価格1,200円 ●2020年5月23日(土)発売 【本体内容】 TRFワークスJr.のカラーバリエーション。 スーパーライトグレイのMSシャーシを採用。N-02、T-01にノーマルセンターシャーシの組み合わせ。 ギヤケースなどのAランナーはブラック。 ギヤ比は3.5 1。 足回りは小径。ホイールブレイジングマックス型のシルバーメッキ。タイヤはブラック。 ブラックの13㎜ローラー×4が付属。 ボディは軽くて頑丈なポリカーボネート製。 【RCについて】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95550/index.html 【備考】
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高38mm ●Item No:19606 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1998年11月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーX。 ギヤ比は4 1に加え、3.5:1が付属。 Xシャーシ用小径3本スポークホイールと24mm径の小径バレルタイヤを装備。 ローラーはゴムリング付き16mmプラローラー、ゴム無し13mm。 取り外し可能なリヤステー付き。 東南アジア限定で、シャーシやフロント用ローラーを蛍光オレンジ、ボディをクリヤーブルーに変更したスペシャルキットが発売された。 すでに90年代末には販売されていたようだが、最近再生産されたらしく再び店頭に並んでいるらしい。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ ゴー MAX編で鷹羽リョウ第3のマシンとして登場。 原作漫画の本編ではさらっと登場しただけだったが、のちに別コロに詳しい誕生経緯を描いた番外編が掲載。 WGPロッソストラーダ戦で大きなダメージを負ったネオトライダガーに変わり、ホアンの生まれ故郷(ZMCが完成した地)にて新型ZMCに合わせてマシンを開発した。 武器業者の持ち出してきたミニ四駆?(と、言うより変な武装ラジコン)をボディ強度にモノを言わせて破壊するなど、すさまじい性能を見せつけた。 漫画では登場当初、まだ採用シャーシをXシャーシにするかVSシャーシにするか決まっていなかったのか、1コマだけなぜかフロントバンパーがVSシャーシになっているという作画ミスがある。 MAXアニメ版でも、特に何も説明もない状態でいつの間にか代変わりしている。日本に居た2話の時点ではまだネオトライダガーだったので、大会の途中でロールアウトしたようだ。 土屋博士の依頼で日本へ一時帰国したリョウと共に、新造されたブレイジングマックスの調整(とは名ばかりで、実質やったことは豪樹を挑発してレースしただけだが)に付き合う事となる。 実質ゲスト出演みたいなもんだが、新主人公二人に一度も勝ちを譲らないというなかなか大人げない活躍を見せる。 使用シャーシはキット通りのスーパーXだが、当初は別のシャーシに乗っていた可能性がある(土屋博士が「一文字博士が送ってきたブレイジングマックスの図面に着想を得て、シャーシを改造した」と言っている描写があるため)。 因みに、それが示唆されているシーンでリョウがマシンをひっくり返したときフロントバンパー裏に穴があるのを見つけて「エアインテーク?」と言っているが、実際のXシャーシのこの穴は成型の関係と電池の冷却用にあけられているものなので、ダウンフォースとかは関係ない。 とは言え、アニメだと実際にこの穴から取り入れられた空気がボディを通して上方へ流れるので彼の認識は間違ってない。 このギミックと、先代から引き継いだ「フロントタイヤ後方のジェットノズルから気流を吹き出す」機構で超ダウンフォースを生み出し爆走するのがライジングトリガーの走法のようだ。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19606rising_trigger/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19606 【備考】 トライダガーの後継だが名前にトライダガーを含んでいない。 おそらくTRIDAGGER→TRIGGERと言いたいのであろうが…なぜ略したし(多分前身のネオトライダガーにしろこいつにしろ〝トライ″ダガー要素が薄かったからでは・・・。フロント部分が全然三叉じゃないし)。 同一キャラクターを所有者とするシリーズマシンの共通ネームが途中消滅する例は(レッツ&ゴー以外のミニ四駆作品に登場した各種シリーズマシンを含めても)極めて珍しい。 ちなみに「○○トリガー」の命名法則は、2次ブーム終了後のミニ四駆衰退期を支えたタミヤホビー・ダンガンレーサーの初代コミカライズの主人公の愛機シリーズにも使われている。 後継として、トライダガー XXが登場している。 トライダガー X以来久々に、フロント部分が左右のカウルとフロントノーズで三叉型になっていて、リメイク的マシンでもあるためかここで再びトライダガーの名称が復活している。 シャドウブレイカー Z-3を差し置いて、スーパーXXシャーシ採用キット第2弾に抜擢された。 ファイヤーパターンが赤じゃなきゃトライダガー系っぽくない!という人は、こちらのホワイトスペシャルから赤のファイヤーパターンを持ってくると以前のシリーズと統一感が出る(なお、ファイヤーパターン以外はキットのまま貼った方がそれっぽい、と思ふ)。 また、限定GUPでブラックメッキボディもあった。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高39mm ●Item No:19601 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1998年2月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーX。 ギヤは4 1に加え、3.5:1が付属。 新設計のXシャーシ用小径3本スポークホイールと24mm径の小径バレルタイヤを装備。 ローラーはゴムリング付き16mmプラローラー、ゴム無し13mm。 取り外し可能なリヤステー付き。 初のスーパーX採用キットで、初めて標準で超速ギヤが付属したマシンでもある。 先行販売版はなぜかドライブシャフトがブラックメッキだった。 エアロ後期にはシャーシを白SX、ボディをクリヤパープルカラーに変更したという限定キットの「クリヤースペシャル(ITEM:94459)」が少量スポット生産された。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ ゴー!!MAXの主人公、一文字豪樹が使うマシン。シャドウブレイカー Z-3の兄弟車である。 『マックスブレイカー Z-2』が劇中での正式名称。ただし豪樹本人はマックスブレイカー(ないしはマックス、原作ではブレイカー呼びも多い)としか呼ばず、Z-2名義で呼ぶのはもっぱらボルゾイ関係者である。 星馬 豪のマグナムシリーズと似た白ベースの青と赤のファイアパターンのカラーリングで、同じくストレートメインのかっとび仕様を意識している(アニメ版では作画上の理由で塗装が簡略化された結果ファイアパターンがマグナムに更にそっくりになった)。 ブレイカーシリーズで一番特徴がない(特に漫画)。 弟の烈矢、草薙兄弟、大神マリナ(アニメのみ)、その他ボルゾイスクールのメンバーとの激闘を繰り広げた。 原作では登場当初、豪樹の無茶なセッティングの所為で完全な性能を発揮できておらず、それでもかなりの性能を有していたものの土屋博士が少しセッティングしただけの市販のセイバーに負ける有様だった(そして何故か一切カラーリングされておらずボディ真っ白)。 土屋研究所にてセッティングをニュートラルな状態に戻した結果、すさまじい性能を発揮。そしてなぜかカラーリングもしてもらうw 豪樹はそれで研究所を飛び出してしまったが、土屋博士の「まだセッティングは終わってないぞ!」と言うセリフから考えて、まだ性能アップの余地があった可能性がある。 原作ではTRFビクトリーズの鷹羽リョウとの勝負に負けたことをきっかけに、土屋研究所からパクってきたもらってきたVSシャーシに乗せ変える改造を施され、最終的にブレイジングマックスとなる。 アニメ版では冒頭から、シャーシのエアロ効果により高速走行時にエアロバリアと呼ばれる空気の層を生成する能力を持っていた。 但しこれは特殊能力のようなもので技などではなく、走った結果できるものに過ぎない。 その後の度重なる敗北の末に「必殺技が無いから負けたんだ」という結論に至った豪樹は、居候しているGEN製作所の面々の協力を得て、上記の能力を利用しマシン前方にエアロチューブを伸ばしその中を突っ切る「マックスストーム」という必殺技を会得する。 伸ばしたエアロチューブは前方の障害物をよけるようにコース上から空中へと伸び、ブレイカーはそれに沿って空中を走り抜ける。 さらに内部が真空であることから空気抵抗から解き放たれたマシンは超加速、その爆発的な加速力と突然の立体挙動からブレイカーが消え(たように見え)る。 また、チューブ内に他のマシンを巻き込めば真空によるカマイタチで破壊することも可能。Zシリーズの兄弟機と同様の「速く走るためのものだが攻撃も可能な技術」であることがうかがえる。 しかし発動にはエアロバリアを最大までチャージする必要があるため時間がかかり、更にエアロチューブを上空へ跳ね上げるため前方に障害物が必須。 エアロチューブ内で細かい軌道修正ができるわけもなく、コーナー前で無鉄砲にストーム発動→コースアウト…というシーンもしばしば。 意外と扱いづらく、劇中でもみなみに「案外不便な技」と言われている。 その上でマグナムトルネードのような使えば勝ち確定のような技でもなく、お披露目から数話後の左京との戦いではボルゾイラキエータ(のロケットバーニアによる物理的な加速)に実質的に破られている。 最期は原作と異なり、フェニックススティンガーのフェニックスハープーン(レイスティンガーと同じ場所から出るニードル攻撃で、さらにニードルが爆弾になっていて本体から分離したあと指輪からの指令で爆発する)で大破。 さらにその後、修復を試みた豪樹がスキャン装置の操作をミスしたことにより「持ち主に完全破壊される」という意外過ぎる形でその生涯を終える。 【VIP内での評価】 スレ内での略称はマクブレ。 大径ホイールが標準装備されているマックスブレイカーTRFに人気を奪われがちである。 しかし、超速ギヤ+スーパーXシャーシなので、ポテンシャルは高い。 だが、マックスブレイカーが登場した頃には2次ブームは収束しつつあり、スーパーXが完全に評価されなかった不遇のマシンである。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19601max_breaker/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19601 【備考】 スーパーX&前後ワイド小径タイヤとスピードより安定性を重視したマシン構成。 マックスブレイカーに限らず、スーパーXシャーシに付属するホイールはオフセットがマイナスな物が多いので、他のシャーシへの流用には工夫が必要。 また付属のゴムタイヤもこれまでのフルカウルの物(26㎜)よりも直径が若干小さく(24mm)なった。 これ以降、VS・MSの小径もこの直径となっている。 だがホイール強度が少々弱いので、スペアホイールを用意しておくかカーボンホイールにすると安心。 付属するリヤステーはローラーベースが広がるような形をしている上、強度が心許ない。 実用性は低いので交換するが吉。 肉抜きが施されたTRF仕様や、それの特別仕様としてCX09やバイオレットスペシャルがある。 また、10年ぶりの新型シャーシ採用キットとしてマックスブレイカー ブラックスペシャルも登場。 TRFやCX09、バイオレットスペシャルなども併せてエアロミニ四駆一バリエーションが多い。 シャドウブレイカー置いてきぼりwww また、限定GUPでゴールドメッキボディもあった。
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コーデ マイデコ例 コーデボーナス ジャンププログラム 【吹き出しコメント1】スクールフレームにブルーチャームがキラリ☆ 【吹き出しコメント2】スクールガールでオトメになれちゃう 【メモ】 ブランド スター コーデ トップス 不明 不明 ボトムス - - シューズ 不明 不明 アレンジ - - ▲ マイデコ例 チャーム1 チャーム2 フレーム ブルー - スクール ▲ コーデボーナス ステージ コーデボーナス プリズムストーンショップ ◆◆◆◆◇ ほしぞらロックフェス ◆◆◆◇◇ プリズムLIVEスタジアム ◆◆◆◇◇ パウダースノーパーク ◆◆◆◆◆ スイーツカフェ ◆◆◆◆◇ プラネタリウム ◆◆◆◆◆ プリズムアリーナ ◆◆◆◇◇ トロピカルビーチ ◆◆◆◇◇ プリズムフューチャーアリーナ ◆◆◆◇◇ ゆうぐれロックフェス ◆◆◆◇◇ ディアクラウンショップ ◆◆◆◆◆ プリズムマイ☆デコアリーナ ◆◆◆◆◆ はらじゅくストリート ◆◆◆◇◇ ギャラクシースターファイナル ◆◆◆◆◇ ▲ ジャンププログラム 順番 ジャンプ 得点 サプライズ 1 ミスフェアリーガール 100 あり 2 きらめきフューチャースター 150 あり 3 オーロラライジング ファイナル 220 4 はばたきレインボーテイル 250 ▲
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登録日:2015/08/10 (曜日) 00 14 20 更新日:2024/02/16 Fri 15 26 46NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 エアロミニ四駆 シャーシからダウンフォース ミニ四駆 ミヌ四駆 主人公機 爆走兄弟レッツ ゴー!! 爆走兄弟レッツ ゴー!!MAX 第2.5世代 Z(ズィー)-ナンバーズとはアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」で主人公一文字兄弟が使用するミニ四駆マシンの総称である。 キットは全てエアロミニ四駆に分類される。 全機一文字兄弟の父親である一文字正宗博士によって開発されたマシンである。 土屋博士が開発したフルカウルマシンとの最大の違いはフルカウルマシンが主にボディからダウンフォースを発生させるのに対し、 Z-ナンバーズは主にシャーシからダウンフォースを発生させる点である。 ただでさえバトルレースが主体で辛気臭いレースが多いシリーズ第3期。 バトルマシンのインフレが極まった本作では敵が前2作以上に激しいバトルレースを仕掛けてくるため、主人公のマシンにもバトルマシンに対抗できる設定が必要であった。 その結果、後述のシャドウブレイカーZ-3以外は純粋なレースマシーンとして設計されたのに下手なバトルマシンよりも危険な設定が付与されてしまった。 本末転倒な気がするが敵も火炎攻撃だのワイヤー射出だの果ては重力操作までしてくるので仕方ない。 現実では主役マシンのお約束となっていたフロントカウルを大胆にも取っ払ったデザインや スーパーXシャーシの重厚長大という設計思想が新しすぎて当初は受け入れられづらかったようである。 スーパーXは今でこそガチシャーシとして認識されているが当時は駆動系に関する知識が浸透しておらず、 軽薄短小が主流であった当時のレーサーたちは受け入れにくかったようである。 しかし、フロントカウルがないということはボディを加工してもフォルムが崩れづらいというメリットに繋がる。 また、VSシャーシや小径ナロータイヤなど後のガチ勢に人気を博すパーツはZ-ナンバーズに採用されたのが初である。 ナックルブレイカーZ-1 一文字烈矢の2代目マシンにしてZ-ナンバーズの1号機。 星馬烈のソニックシリーズを彷彿とさせる赤いカラーリングのマシン。 アニメや原作で登場した3番目のZ-ナンバーズであるが、形式番号が示す通り最初に開発されたZ-ナンバーズである。 スピードが乗ると左右についているエアインテークが展開され、機体前方に空気の層「ナックルバリア」を発生させる。 このナックルバリアは、ぶつかるとコースの壁をへこませる程の破壊力を持っている。 エアインテークが全開になるとナックブレイカー自らナックルバリアを突き破り驚異的な加速を得る「ナックルストーム」が発動する。 原理的にはナックルバリアとエアインテークから放出される気流の双方から抑えらつけられていたナックルブレイカーが、 ナックルバリアを突き破るときの反動を利用しているものと考えられるが、コースの壁をへこませるほどの破壊力を持つナックルバリアを突き破るナックルブレイカーが何の材質で出来ているのかは謎である。 そのスピードは凄まじく、トップスピードだけならおそらく後発のマックスブレイカーZ-2をもしのぐほど。 しかし、スピードが乗るまで機体が非常に不安定で、立ち上がりが非常に遅いという無視できない大きな欠点も抱えている。 烈矢はサイドカウルにエアインテークを設けることでこの欠点を克服した(ちなみにこの改良で失うはずだった強度はチタンコーティングスプレーでカバーしている)。 なお、ナックルバリアの破壊力を見てご満悦な大神博士に一文字博士は「Z-1はあなた好みのマシンではない(キリッ)」と反論したが、 コースの外壁を粉々にしたり鋼鉄製コースの外壁を拉げさせてる時点でナックブレイカーも大神博士の開発したビークスパイダーと同等かそれ以上に危険なマシンであるのは確かである(ナックルブレイカーの場合は純粋に速さを求めた結果の副産物であるという点は大きな違いだが)。 アニメではGJCサマーレースにてZ-3を失った烈矢のために一文字博士が持ち出した。 Z-3への思い入れが強かった烈矢は中々走らせようとしなかったが、GEN製作所の山さんの説得を受けて走らせることになった。 フロントシャフトには亡きZ-3のものが継承されている。 原作では、草薙兄弟との対決中に一文字正宗の昔の研究施設で発見。 Z-3が草薙兄弟によって破壊された時、仇を取るために尖った石をくくりつけ簡易バトルマシンとして走らせた。 しかし、そんな物では勝てるわけもなく軽くあしらわれたが、豪樹の叱責と昔豪樹と共にマシンを信じてナックルブレイカーを修理したことを思い出したことによって、本来の力が発揮できるようになった。 なお、烈矢はシャドウブレイカーZ-3のことはコードネームである「Z-3」と呼んでいたが、ナックルブレイカーのことはナックルブレイカーと呼んでいる。 現実ではウイングを取っ払った斬新でスマートなフォルムと標準装備されているナロータイヤの性能の高さでエアロミニ四駆の中でも人気が高い車種である他、 ブラックスペシャルとブルースペシャルも通常販売。 ブラックスペシャルはボディがスモークになって格好良くなった代わりに、 売りの一つであるナロータイヤがXの標準のワイドタイヤに差し替えられ、シャーシも実用性の薄いスモークに変更され…と 正直ボディ目当てでもなければ買いづらくなってしまった。 ブルースペシャルはボディを爽やかなクリヤーブルーに変更し、シャーシをネイビーのXXに変更したもの。 Xとは一長一短の関係であるXX目当てで購入するにも適したキットだが、お値段がオリジナルより少々お高め。 マックスブレイカーZ-2 一文字豪樹の初代マシンで、Zナンバーズの2号機。 エアロミニ四駆シリーズ第1弾。星馬豪のマグナムシリーズを彷彿とさせる青いカラーリングのマシン。 マックスブレイカーの最大の特徴はダウンフォースをシャーシだけでなくカウルからも発生させている点である。 そのためスピードが乗ると機体全体を空気の膜が包み込み、内部が真空に近い「エアロバリア」と呼ばれる防御壁が発生する。 前述のナックルブレイカーのナックルバリアが機体前方にしか発生しないことを考えると、 ナックルブレイカーからより空力の面で発展させたマシンであると考えられる。エアロバリア展開時に機体前方のダクト(?)からシャーシで発生させたダウンフォースを放出される。 さらに、さらにウイングを寝かせることで、特殊な空力特性を備えたエアロカウル、そしてエアロシャーシとの相乗効果により、 直線で高速走行するとエアロバリアが前後方に伸び、円筒状の空気トンネルであるエアロチューブを通ることで一瞬「消えた」と思わせる通常時の3.7倍の速さで走行する「マックスストーム」という必殺技を持つ。 真空の中をマシンが走って大丈夫なのか?とか考えてはいけない。 しかし、この必殺技はエアロチューブを発生させるための長い距離の直線を走行する必要があることと、 前方に障害物があると繰り出せないという不便な一面もある。 なぜ障害物が必要なのかは謎である(おそらくチューブ内を完全な真空にするためのフタ的な意味で必要なのだろうが真偽は不明)。 また、平らな場所からのコーナー以外の場所から、マックスストームを繰り出すととんでもない場所に出現してしまうなど、使いどころが難しいという難点もある。 後に、マックスストームの二段重ねである「ダブルマックスストーム」、さらに三段重ねの「トリプルマックスストーム」を繰り出すようになるが、ギアに大きな負担がかかるらしい。 その凄まじい空力はダウンフォースにうるさい土屋博士をうならせるほどで、ビクトリーズとの初対決時ではエアロバリアでビートマグナム以外のマシンを次々と吹き飛ばしていった。 なお、レーサーである豪樹が最初から最後までバトルレースに反対の立場をとっていたため目立たないが、このマシンもエアロバリアであの重量級のブロッケンGのカスタム機を吹き飛ばして粉☆砕する、エアロチューブに強引に入ってきた左京のボルゾイラキエーターをズタズタに引き裂くなど(どちらも不可抗力であるが)バトルマシンとして運用した場合も相当のポテンシャルがあることがうかがえる。 アニメでは大神博士の命令を受けたマリナのフェニックススティンガーに破壊され、 烈矢がその爆散したパーツの修復を試みるが、豪樹が誤ってトレースと間違えてプレスのボタンを押してしまったことにより、 粉々にしたため修復不可能となるという主役マシンとしてはなんともいえない最期を迎えてしまっている。最終回では幻として登場し、ブレイジングマックスを押し出した。 漫画では土屋研究所で拾った(というか勝手にパクった)VSシャーシに合わせて加工され、そのまま後述のブレイジングマックスとなった。 現在はオリジナルに加え、初のXXシャーシ採用キットとなったブラックスペシャルも販売中。 スモークのボディに真っ黒なXXシャーシは、オリジナルとはまた一味違った魅力に満ちている。 シャドウブレイカーZ-3 一文字烈矢の初代マシンで、Zナンバーズの3号機。 レーサーである烈矢がバトルレースに傾倒していた時期のマシンのためか、ボディはガンメタリックで非常に悪役っぽい。 このマシンだけ他のZ-ナンバーズと違い、明確にバトルマシンとして開発された機体である(ただし、原作では烈矢がボルゾイにそそのかされてボルゾニックシステムを搭載するまでは普通のレースマシンだった模様)。 最も後に作られたマシンだけあって、バトルマシンでありながらそのスピードは必殺技を使っていないマックスブレイカーと互角である。 しかし、最大の特徴はそのバトル性能である。なんとこのマシン、プラズマ発生装置(原作ではこれがボルゾニックシステムであった)を機体前方に搭載しており、そのプラズマで相手のマシンを破壊するトンデモマシンなのである。 もう一度言う、プラズマで相手のマシンを破壊するのである。 キャッチするとき息子が感電死でもしたら一文字博士はどうするつもりだったのだろうか・・・。 しかもアニメ限定ではあるが、プラズマは機体前方に射出することもできる。マシンやコースに当たればまだマシだが、レーサーに直撃でもしたら・・・。 一文字博士はディオマース・ネロの開発の際に大神博士に対して「これはもはやミニ四駆ではなく兵器だ!」と反論していたが、 Z-3の方が大神博士が過去に開発したビークスパイダーやレイスティンガーよりも遥かに危険である(大神博士もファイヤースティンガーという同じくらい危険なマシンを開発しているが)。 これが前半の主役マシンの一台だったから驚きである。 その他の特徴として前方にプラズマ発生装置を積んでいるためか、コーナーをインベタで走ることができる。 プラズマ発生装置に使われている石(原作ではMGストーン)は豪樹が首に下げている勾玉と対になっており、ナックルブレイカーが封印されているトランクを開ける鍵となっている。 アニメではGJCサマーレース決勝戦にて草薙兄弟との死闘で漸のファントムブレードに真っ二つにされ、後半身は火口の溶岩の中に落ちて溶けてしまった。 前半身に残されたフロントシャフトは前述のナックルブレイカーに受け継がれ、最終回では幻としてナックルブレイカーを押し出した。 原作では、草薙兄弟との戦いで2人のマシンに対する攻撃がかわされた時、そのままコースの仕掛けのドリルに突っ込んで大破してしまった。 烈矢はこのマシンのことはシャドウブレイカーとは呼ばずに「Z-3」と呼んでいた。 長らくこのマシンだけXX版が存在しなかった…が、2010年に販売。限定で。 ボディをメタリックグレーに変更、シャーシを水色のポリカXXに変更したものであるが 現在は残念ながら絶版、オークションでも結構なお値段で取引されている。 メタリックステッカーだけでいいので再販してください… 余談だが、99年以来久しぶりの復活を遂げたミニ四駆最大のレースである2012年のジャパンカップにおいて、 全国チャンピオンに輝いた盛選手はこのシャドウブレイカーZ-3を使って栄冠を手にした。 超速ガイド2013にインタビューと共に全方位からの写真などが載っている。気になる人は探してみよう。 ブレイジングマックス 一文字豪樹の2代目マシンで、マックスブレイカーの改良機。 Z-ナンバーズに含まれるか明確な資料がないため不明だが、マックスブレイカーの改良機なのでここで記述する。 アニメと原作とでは初出が大きくことなるマシンである。 アニメでは上記の通りマックスブレイカーが修復不可能になったため、一文字博士がマックスブレイカーの設計を徹底的に見直して新たに開発した。 博士曰く「形は違うが紛れもなくZ-2」。 新型のVSシャーシを採用してマックスブレイカーよりホイールのトレッドが狭くなり、それにより空気抵抗が大幅に減少してストレートでの直進安定性の伸びが上がり、 更にホイールベースが縮まったことにより旋回性能が飛躍的に向上し、ドリフト走行によってコーナーリング性能も格段に上がっている。 ただし、このマシンになってから豪樹は一度も必殺技を使ってないためマックスストームが使えるかは不明(*1)。 また開発中にボディが空力性能に耐えられないことが判明したため、 表面にはあのZMCに匹敵する強度を与える「チタンコーティングスプレー」が散布されている。 しかし、速さを追求したら一緒にバトル性能も上がったり、独力でZMCと互角の強度を持つ素材を開発したり一文字博士っていったい……。 原作では土屋研究所からパクったVSシャーシのプロトタイプを使ってマックスブレイカーを改造して完成させた。 最初は無茶な軽量化によって改造前より遅くなってしまう失敗を犯したが、飛行機のジェットエンジンをヒントに新しいウイングを作ったことで驚異の速さを見せるようになった。 ちなみにネーミングの由来は、あの落ち着けハマーD!で有名なブレットが「ヤツの走りはブレイジング(燃えるよう)だ」と発言したことから。 現実では今日シャフトドライブ最速シャーシと謳われるVSシャーシを初めて採用したマシン。 ボディはフロントカウルがないため初心者も加工がしやすく、超速ギアを標準装備しているなかなか優良なキットである。 パッケージの絵はミニ四駆としては珍しくマシン後部から見た絵になっている。 それにしても、いくら漫画からきたのが先だったとはいえ、ホイールはアニメ版の蛍光グリーンにして欲しかったという声が多く聞こえている。 ボディを偏光ブルーに、Aパーツをクリヤーにしたプリズムブルースペシャルも販売中。 正直ステッカーがダサいと不評気味ではあるが。 インフィニティブレイカーZ-0 Zナンバーズの試作型で、Zナンバーズの0(ゼロ)号機。いわば、Zナンバーズの真の最初のマシンである 『MAX』放送終了後に発売されたドラマCD『爆走兄弟レッツ ゴー!!GIRL』にて、新井ミナミが一文字博士に借りて使用した。 アニメ本編には登場しないうえに資料もないため、形状と機能は全て謎。今でもキット化はされていない為、幻のミニ四駆といえる存在。 なお、ミニ四駆のシャーシはARやVZなどいった新型シャーシが出ており、キット化するならそのどちらかの新型シャーシで期待しよう。 【開発者】 一文字正宗 CV 中村秀利 主人公である一文字兄弟の父親にしてZ-ナンバーズの開発者。 物語序盤はボルゾイスクールで教官をしており、豪樹や烈矢を始めとした多くの生徒たちにスパルタンな教育を行っていた。 ミニ四駆開発者としては相当優秀らしく、漫画ではエアロミニ四駆(Z-1とスーパーXシャーシ)の原型案を10年ほど前に見た土屋博士から、 「当時の私のマシンよりもはるかに先鋭的」、ゲーム作品等では天才と呼ばれる程である。 実際、土屋博士や大神博士のマシンが基本的に岡田鉄心先生のマシンを原型としているのに対し、 原型もなしに上述のようなオーバースペックのマシンを作ったことからもその技術の高さがうかがえる。 大神博士のマシンが若干ハイテク装備依存気味なのに対し、マシンデザインが性能の大半を占めていることからデザインセンスは神懸かりと言えよう。 さらに、ZMCに匹敵する強度のチタンコーティングスプレーを独力で開発したりと素材面でも完璧である。 しかし、自分が追い求める最高のマシンを完成させるためならバトルレースを推進する等、 物語序盤はかなりマシン開発のためには手段を選ばない部分も見受けられた(ただし、ディオマース・ネロの開発に対しては流石に反対していた)。 また、土屋博士が子供にも扱えるマシン作りを心掛けているのに対し、一文字博士は逆に自分が開発したマシンを扱えるように子供たちを教育するなど、大神博士よりの思想を持っていた。 ただ、大神博士のように自分の思想に凝り固まっているわけではなく、 烈矢からナックルブレイカーの強化案を聞いた際は喜んで協力するなど柔軟性はある模様。 社交性も普通に高いようで、ブレイジングマックスの空力チェックを上述のように自分とは正反対な面がある土屋博士に普通に依頼していた(*2)。 土屋博士も一文字博士がボルゾイの傘下に入る前は普通に交友があったようで、そこで未完成のナックブレイカーを紹介してもらっている。 また、気に入らないことがあるとすぐ駄々をこねる大神博士とは対照的に、基本的に寡黙だがそれ故に真意が読み取りづらく、 初期は用途不明な謎のマスクをかぶっていたこともあってサポート役なのに非常に不気味な雰囲気を出していた。 アニメで豪樹がブレイジングマックスの調整に苦戦していた際にリョウから「一文字博士がアドバイスすれば解決する問題ですね」と言われた際にも、 「私の役目はマシンを形にすること。それをどう育てるかは豪樹の問題だ」「(大神のマシンにまた破壊されたら?と聞かれて)また直す」と答えたりと、 父親や技術者としてのアシストはするが、マシンの成長に関しては持ち主に任せるスタンスであることがうかがえる。 またアニメの烈矢の回想シーンでは 「マシンが一番喜ぶことは何だと思う? マシンにとって喜びとはそのポテンシャルを最大限に発揮して最高の走りをすることだ」 「だが、マシンは自分一人で走ることはできない。いいパートナーと巡り合えるかどうか、それ次第だ」 とも告げている。 それゆえか、作中人物でもっとも松ひとしを高く評価しており、「豪樹や烈矢が速くなったのもひとしくんのおかげだろう」と言うほど。 総合すると土屋博士と大神博士のハイブリッドな思考をしているとも言え、「高性能な機体を英才教育した子供たちに与え、その成長・自立を見守る」スタンスとも捉えられる。 ちなみにアニメも漫画も息子たちには父親としてかなり慕われてる。 奥さんは生物学者で烈矢に女装させるなどこれまた旦那に負けじと劣らず個性的な人物のようである。 追記・修正は真っ当な走りでボルゾイ主催のレースを優勝してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ナックルブレイカーってなんかブラックストーカーに似てるよな -- 名無しさん (2015-08-10 00 43 29) Z-3とファイヤースティンガーってどっちが危険なんだろうねぇ・・・。一番危険なのはディオマースなんだろうけどw -- 名無しさん (2015-08-10 00 45 10) 何でシャドウブレイカーのXXだけ限定なんだ…再販してくれよ -- 名無しさん (2015-08-10 23 28 23) 結局一文字博士は純粋に速さを求めていたのかバトルに傾倒していたのかわからなかったなぁ。一時期バトルに傾倒していたけど息子たちに影響されて徐々に改心していったともとれるし、元々速さを求めていたけど研究施設が必要だったから仕方なくボルゾイに従ってたともとれるし -- 名無しさん (2015-08-11 01 40 48) ↑多分、純粋に「最高のマシン」を作ろうとしてただけかと。それがバトルであろうとレースであろうと -- 名無しさん (2015-08-11 10 55 10) バトルレースが許容されてる国内ならともかく、Z-1とZ-2は速さを追求した結果とはいえ世界大会の車検に通るんかな? -- 名無しさん (2015-08-15 15 53 46) プラズマとか炎とか針とか、そんな機構仕込まない方が早いんじゃね?と思ってた子供の頃 -- 名無しさん (2015-10-20 23 23 06) トーシローのミナミがトップクラスの戦績叩きだしてるあたり、インフィニティも相当ハイスペックなマシンなんだろうな -- 名無しさん (2015-10-20 23 38 32) 実はジャパンカップが10年以上ぶりに復活した2012ジャパンカップの優勝者がシャドウブレイカーで優勝したという…提灯ギミックだけどかっこよかったなぁ -- 名無しさん (2015-10-20 23 46 52) 全マシンがガチシャーシを搭載してる上にボディが加工しやすいから、今でも現役バリバリなんだよね やはり一文字博士は天才 -- 名無しさん (2015-11-06 02 01 27) アニメの解説図見てシャーシでダウンフォースを稼ぐ代わりにボディを可能な限りフラットにして空気抵抗を減らす設計なのはわかったけど、実際あんな設計の車って作れるんかね? -- 名無しさん (2017-01-26 02 53 38) 草薙兄弟のファントムブレードも一文字博士製のスーパーXシャーシを採用していて、しかも劇中で複数台(1台目はZ-3の一部と共にマグマに落ちたが)登場しているところを見ると、実は量産型Z-ナンバーズである可能性が・・・。 -- 名無しさん (2018-06-12 01 40 09) 名前 コメント
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:19612 ●本体価格700円 ●1999年8月発売 【本体内容】 シャーシはVSで色はダークグリーン。 付属ギヤ比は4 1と3.5:1。 ブレイジングマックスと同型のホイール(レッド)を採用。タイヤはナックルブレイカ―と同型。 ビートマグナムの大径から再び小径に戻っていた。 「マグナムのホイールは蛍光グリーンだろ。」という方はミニ四駆PROバイソンマグナムのホイールを使ってみてはどうだろうか。 ゴムリング付き14mmプラローラー、ゴム無し16mmを装備。1999年のジャパンカップで先行販売されたキットには、ゴムリング付19㎜アルミディッシュローラー(非ボールベアリング)も付属した。 リヤステーはVS標準型。 ボディはなんと成型色がメタリックブルーとなり、白基調に青のマーキングの他のマグナムシリーズとは大きく印象が異なる(おそらく通常のマグナムシリーズの配色だとマックスブレイカー及びブレイジングマックスと同じ配色になってしまう為の差別化)。 デザインはこれまでマグナムを1つにまとめたような形状をしており、全体のフォルムはマグナムセイバー、V字で大型のウイングはビクトリーマグナムとサイクロンマグナム、サスペンションはビートマグナムと原点回帰しつつこれまでの意匠を組み込んである。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX(原作)の終盤に星馬豪の新マシンとして登場。 詳しい開発経緯は不明。 続編であるリターンレーサーズにてビートマグナムが登場していることから、新型サスペンションの開発に伴い新規開発されたと思われる。作中では描写が無いが、タミヤジュニアニュースvol.326にはサイドのメカは路面の状態を察知してサスの制御を行うためのパーツと記載されている。 豪樹達とのレースでは鷹羽リョウのライジングトリガーと共に圧倒的な実力を見せつけた。 また、レツゴコンビニコミックの描き下ろしにも登場。 MSシャーシに載せ替えてのテストトライアル中だったが、豪が烈とのケンカの末 谷底に落下。その際、ライトニングマグナムも大きく破損する。 その後、修理するが破損の影響もあってかMSシャーシに対応できず、バイソンマグナムへと生まれ変わることになる。 ちなみに現実では無改造でMSシャーシに載せ替えることは出来ない。 【VIP内での評価】 別バージョンのLMブレイカーと共にそのボディ形状から「スク水」と呼ばれる。 それなりに人気がある。 2020年に廃盤になり、そこそこ値段が高騰しつつある。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19612lightning_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19612 【備考】 ボディ成型色はメタリックブルーだが昨今流行りの「○○メタリック(=マットメッキ・セミグロスメッキ)」のソレではない。 クリヤーブルーのLMブレイカーとは別に、エアロ後期にはボディがクリヤグレーカラー、シャーシは白VSという限定キットの「クリヤースペシャル(ITEM 94463)」が少量スポット生産された。 また最近一部のミニ四駆ステーションでは成型色をブラックに変更したボディの販売もあった。 本品が発売された年に開催されたジャパンカップが20世紀最後となった。 それから10年以上ジャパンカップの歴史は途絶える事となった。 VZシャーシに無加工で搭載可能。 但し、シャーシ側のモーターカバーを外しておかないと載せられない。
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【基本データ】 ●全長145mm ●全幅90mm ●全高35mm ●Item No:94464 ●本体価格700円 【本体内容】 ブリッツァーソニックのカラーバリエーション。 クリヤーレッドのボディに、ステッカーはノーマルと同一。 ホワイトのVSシャーシ。Aパーツもホワイト。 付属ギヤ比は3.5:1。 ブレイジングマックスと同型のホイール(イエロー)を採用。タイヤはナックルブレイカ―と同型。 リヤステーはVS標準型のホワイト。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 第二次ブーム終焉後にスポット生産されたため、 けっこうなレアアイテムとなっている。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18629 ●本体価格900円 ●2009年1月24日(土)発売 【本体内容】 黒いマッシブなボディが特徴(なんとなく昔の改造作例「マッスルボンバーZMC」に似ている) シャーシは黒のMSシャーシ。ノーマルセンターユニットに、N-02、T-01ユニットを装備。 ギヤは3.5:1の超速ギヤ。 ホイールは赤のブレイジングマックス型、タイヤもブレイジングマックスと同型。 その他、公式大会物販限定などでメッキボディのキットがある。(ちなみに、ノーマルキットにシールを貼っただけのお手軽仕様になっている。またステッカーはノーマルと同じ。) 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの鷹羽 リョウの4代目マシン。 ただしバイソンマグナム・ロデオソニックと違い、書き下ろし漫画などが無いため特に登場する機会が無い(デザインはこしたてつひろ)。 コンビニコミック版のレッツ&ゴー1話の内容から、トライダガーのMSシャーシ向けデザインをリョウが考えた結果、こうなったと思われる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18629tridagger_xx/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18629 http //mini4wd.jp/product/sp/tridaggerxx 【備考】 XXとは言ってもスーパ-XXシャーシとは関係ないw 後にボディをポリカーボネイト製にしたクリヤースペシャルが発売。 ポリカボディは単品でもGUPとして発売された。